ポケモン(ソード/シールド)で天候を霧にすることができたので、
捕まえられるポケモンのバリエーションも豊かになりました。
お目当てのポケモンを一通りGETすることができたので、
手持ちのポケモンを「育て屋」に預けようとしたところ、
今作では「預かり屋」になっていることに気づきました。
これまでの「育て屋」とどのような違いがあるのでしょうか?
もくじ
預かり屋さんの特徴
「ハシノマはらっぱ」にいる預かり屋さんに話しかけてみましょう。

このように手持ちのポケモンを2匹だけ預けることができます。
これまでのシリーズに登場した育て屋さんと同じですね。
試しにドロンチとゴースを預けてみることにしました。


2匹で1000円となっています。

9222671円も所持しているので、痛くも痒くもありません(笑)
預けたポケモンがタマゴを持っていた時の合図
適当な場所をしばらくうろついてから戻ってくると、
預かり屋さんが首をかしげたようなポーズをしています。

これは預けたポケモンがタマゴを持っていたという合図です。

遠慮せずにタマゴを受け取っておきましょう。
(そのためにポケモンを預けたんですからね…)
預けたポケモンの状態を聞くことができる
これまでと同じように預けたポケモンの状態を聞くこともできます。


「ドロンチとゴースは元気ね!2匹の仲はそれほどよくないけど…」
これだとタマゴが孵化するのに時間がかかるかも…
タマゴが見つかるのが早い
預けたポケモンの相性の悪さを心配する必要など全くありませんでした。
少しうろついて戻ると、預かり屋さんが独特なポーズを取っていたのです。
これまでのシリーズと比べてタマゴが見つかるのが早いと言えるでしょう。
タマゴが孵化するのも早い
これまでのポケモンではタマゴを孵らすのに時間がかかりました。
しかし、今作はタマゴからポケモンが産まれるのが比較的早かったです。
少しうろついていただけで「おや…」という文章が表示され…

あっさりとポケモンが誕生しました。

この早さなら短時間でポケモンを量産できそうです。
わざも遺伝される
勿論、これまでのシリーズと同じく♂の覚えていた技も遺伝されます。
・ドロンチ♀(遺伝わざに「あやしいひかり」がある)
・ゴース♂(「あやしいひかり」を覚えている)
このようにドラメシャ♀に「あやしいひかり」が遺伝されています。

今まで通りの感覚でプレイしても大丈夫ということですね。
育て屋との決定的な違い
ここまで見ても育て屋との明確な違いなどないように感じるでしょう。
しかし、一つだけ明らかに違う部分が存在しました。
ポケモンのレベルが上がらない
今までの「育て屋」と今回の「預かり屋」には決定的な違いがあります。
それは「預かり屋」は預けたポケモンのレベルが上がらないというところです。
過去のポケモンシリーズでは預けたポケモンのレベルが自動的に上がるので、
遺伝させたい技を忘れてしまって失敗した!!なんて経験もあるかと思います。
今回は時間が経過してもレベルが上がらないので、そういうこともなくなりますよ。
まとめ
「預かり屋」と「育て屋」の違いは以下の通りです。
「育て屋」:預けたポケモンのレベルが上がる
「預かり屋」:預けたポケモンのレベルが上がらない
レベルが上がるか上がらないか…それだけの違いということですね。
「育て屋」はポケモンのレベルを上げるという側面もありましたが、
実際にレベルを上げるために預ける人は少ないのではないでしょうか。
だからポケモンを預けることに特化させたのかもしれませんね。
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