ポケモンはピカブイの方もマッタリとプレイしています。
最近はジムリーダーと戦ってレベル上げをしている程度ですが…
ちなみにピカブイの正式タイトルは「ポケットモンスター Let’s Go! ピカチュウ・Let’s Go! イーブイ」!!…こう書くと長いっすね(笑)
ピカブイはゲームボーイ時代のピカチュウ版を元にして制作されたゲームです。
ピカチュウ版は小学生の時にプレイしたことがあるのですが、
ピカブイでは新しい要素がプラスされていたので新鮮に楽しめました。
今回は昔のピカチュウ版と変更されている部分を紹介していくことにします。
もくじ
シンボルエンカウントになっている
これまでのポケモンではランダムエンカウントが基本となっていました。
しかし、ピカブイではシンボルエンカウントが採用されています。

草むらの中をポケモン達が元気よく動き回っているではありませんか!!
ポケモンに触れるといつものように戦闘シーンへ突入します。
これは衝撃でしたね。ポケモンもここまで進化したか…と感じました。
野生のポケモンとのバトルが廃止される
野生のポケモンとのバトルの方法も変わっていました。

こちらから手持ちのポケモンを繰り出すことはできず、
モンスターボールを投げることしかできない仕様になっています。
今までみたいに野生のポケモンを倒すという選択肢がないのですね。
その代わり、ポケモンをGETすれば経験値が入るようになっています。
でも、ポケモンを捕まえるにはコツを掴まないといけないので、
このシステムだと経験値を稼ぐのに苦労するんですよね~…
相棒ポケモンと遊ぶことができる
ピカブイではメニュにある「相棒(ピカチュウorイーブイ)と遊ぶ」を選ぶと、
相棒ポケモンと遊ぶことができるようになっています。


相棒と仲良くなることでプレゼントがもらいやすくなっちゃうぞ!!
冒険の気分転換にもなるので積極的に遊んじゃいましょう!!
ポケモンを連れ歩くことができる
ピカブイでは手持ちポケモンの中から一匹選んで連れ歩くことができます。

おっ、いいぞ!!可愛いぞ!!
中には主人公を背中に乗せてくれるポケモンも存在します。
例えば、ゴーストをモンスターボールから出すと…

こ~んな感じに!!もわもわした動きが特徴的です。
さらに…リザードンに乗ると空を飛べちゃうぞ!!

殿堂入りした後は空高く飛べるようになるので見逃せませんよ。
ひでんマシンが廃止される
なんと、今作ではひでんマシンが登場しません。
フィールド上でアクションを起こす時の技は「ヒジュツ」として、
相棒ポケモン(ピカチュウorイーブイ)が覚えるシステムになっているのです。

・いあいぎり→ケサギリ
・そらをとぶ→ソラワタリ
・なみのり→ミズバシリ
・かいりき→オシダシ
・フラッシュ→カガヤキ
…というように技の名前も変更されています。
逆に「なみのり」や「そらをとぶ」は通常の技となっていて、
ひでんわざとして活用することができなくなっています。
ポケモンではひでんわざが必要となるシチュエーションは多いですのですが、
今作では相棒ポケモンが全てをこなしてくれるようになっているので、
余計な手間が省けて効率よくプレイできるのではないでしょうか。
序盤でナゾノクサという救済策が取られている
ゲームボーイ時代のピカチュウ版は難易度が高かった覚えがあります。
まずニビシティジムで登場する岩タイプのポケモンで苦戦を強いられますよね。
ピカチュウは電気タイプやノーマルタイプといった相性の悪い技しか覚えないので、
まともにダメージを与えられないのです。
トキワの森で捕まえたキャタピーをバタフリーへ進化させて、
「ねんりき」を放って倒すしかありませんでした。
しかし、今回はトキワの森でナゾノクサが出現するようになっています。

イシツブテもイワークも「すいとる」一発で撃沈しました(笑)
以前と比べてかなり楽になったと言えるでしょう。
まとめ
もう初代の白黒時代とは完全に別物になっています。
ポケモンは20年の時を経て、かなり進化したということですね。
特に野生のポケモンとの戦闘方法が変わっていたのにはかなり戸惑いました。
最初は全体的にかなりヌルゲーになっているような気がしたのですが、
なかなかレベルが上がらず、苦労させられたんですよね。
やはり、野生のポケモンを倒せないのが痛いですな。
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