ストーリー第一話(仮)

【ストーリー:目指せ!心のステージのランクアップ!】

アズミたちが一流アルケミスト(無価値から有価値を生み出すことのできる存在、既に価値のある物に新たな違った価値を与えられる存在)を目指す物語。

鷲尾ツカサ
鷲尾ツカサ
ごきげんよう!担任の鷲尾ツカサだ!
鷲尾ツカサ
鷲尾ツカサ
○○学校の授業は大きく分けて「一般科目」と「錬金科目」の2種類に分けられている。
鷲尾ツカサ
鷲尾ツカサ
「一般科目」とは小学生の頃から学んできた算数(数学)、国語(古典)といった必須科目だ。
鷲尾ツカサ
鷲尾ツカサ
「錬金科目」とは錬金術を実践するにあたって必要となる科目だ。

ストーリー

記事は「ストーリー→解説」の2段構成。

1.ストーリー
・講義
・錆びた武器を修復する
・妖精とパートナーになる
2.解説
・縦軸(幸福度、精神力、道)と横軸(成功度、熟練度、術)
・4種類のステージ(欲望、自己実現、貢献、天命)
→表現1【氷(欲望)→水(自己実現)→水蒸気(貢献)→プラズマ(天命)】
→表現2【固体(欲望)→液体(自己実現)→気体(貢献)→プラズマ(天命)】
・2種類の幸せ(満足感、一体感)

鷲尾ツカサ
鷲尾ツカサ
今回は「錬金科目」の授業を行うぞ。
鷲尾ツカサ
鷲尾ツカサ
まずは武器と妖精についての説明だ。
鷲尾ツカサ
鷲尾ツカサ
授業ではフィールドワークを行うことも多い。
鷲尾ツカサ
鷲尾ツカサ
郊外はモンスターが出現する場所もあるから武器は必要不可欠となるぞ。
赤松アズミ
赤松アズミ
武器を持った生徒同士がもめた時に大変なことになりそうですけど、大丈夫なんですか?
鷲尾ツカサ
鷲尾ツカサ
武器はあくまでも自分や仲間を守るためのものだ。
鷲尾ツカサ
鷲尾ツカサ
人を傷つける目的で使ってはいけない。肝に銘じておけ。
望月ルナ
望月ルナ
武器は武器でも使い手の志次第で効果が変わってくるのですね。
鷲尾ツカサ
鷲尾ツカサ
そして、妖精は不思議な能力を持つ存在だ。
鷲尾ツカサ
鷲尾ツカサ
パートナーとなるアルケミストに能力を授けて潜在能力を引き出してくれるぞ。
妖精さん(仮)

イラスト提供:にじせ様(キャラクター販売)

金村ミオ
金村ミオ
わ~!かわいいね♪
赤松アズミ
赤松アズミ
あたしは別に可愛さなんか求めてないけど…
自分がどんな能力が得られるのかが気になります。
妖精と仲間になった方が有利になるのですか?
鷲尾ツカサ
鷲尾ツカサ
妖精と契約してパートナーになれば、
武器を強化できたり、魔法が使えるようになったり、
特定のフォームに変身できるようになったりするぞ。
強い味方となってくれるだろう。
水川ナナセ
水川ナナセ
妖精さんたちとはパートナーになっておいた方がいいのですね。
金村ミオ
金村ミオ
どんどん話しかけて友達になっちゃおう!
木島ユズキ
木島ユズキ
手当たり次第に仲間にできそうやな!
鷲尾ツカサ
鷲尾ツカサ
金村も木島も甘いな。
片っ端から話しかければいいってわけではないぞ。
妖精の性格は千差万別で優しい妖精もいればシビアな妖精もいるからな。
鷲尾ツカサ
鷲尾ツカサ
アルケミストの志が低いとパートナーになってもらえない可能性もあるから気をつけろよ。
鷲尾ツカサ
鷲尾ツカサ
何のために武器を持つのか?何のために妖精とパートナーになるのか?しっかりと考えて伝えていくように。
鷲尾ツカサ
鷲尾ツカサ
そうすれば自然と共鳴できるようになるはずだ。
鷲尾ツカサ
鷲尾ツカサ
今からお前たちが入学時のアンケートで希望していた武器を配布するぞ。
赤松アズミ
赤松アズミ
先生、武器が傷だらけです。
別のものに交換した方がいいのでは…?
鷲尾ツカサ
鷲尾ツカサ
それを己の手で修復することがお前たちの課題だ。
木島ユズキ
木島ユズキ
そんな~!刀鍛冶やあるまいし…
鷲尾ツカサ
鷲尾ツカサ
価値を失ったものに価値を与えたり、価値あるものに新たな価値をプラスしたりするのがお前たちの仕事だ。
赤松アズミ
赤松アズミ
武器の修復って…いきなり難しそうな課題ですね。
鷲尾ツカサ
鷲尾ツカサ
武器の修復は錬金術で初歩的な作業だ。
この程度であたふたしていたら先に進めないぞ。
鷲尾ツカサ
鷲尾ツカサ
今から武器を修復して再び教室に持ってこい。
鷲尾ツカサ
鷲尾ツカサ
武器ができたら戦闘学を教えてやるぞ。
楽しみにしておけ。

この後:錆びた武器を修復する→妖精とパートナーになる

幸福度と成功度

幸福度

鷲尾ツカサ
鷲尾ツカサ
上げても邪心が芽生えてきてしまうこともある。
鷲尾ツカサ
鷲尾ツカサ

成功度

上げていくことが重要となる。

4種類のステージ

RICEワーク

LIKEワーク

LIFEワーク

人に貢献をするステージ。

Lightワーク

幸せの定義

幸せの定義も違ってくる。

満足感

一体感

まとめ